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愛、時々…猛毒。そんな毎日。
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『全てが今の己を造る・・・傷も、刺青も、刀も。』


はい、扉絵から痺れました。ずっと待ってたこの扉絵。
やっとみんなの仲間入りを果たした修兵。

始解した風死を見て、「好きじゃない」と言う修兵。
最初は「ん?」と思ったのですが、2回目に読み返したときに気づいた。
弓親と戦ったときの修兵の台詞を・・・・。
11番隊の戦いに対する姿勢を聞いた修兵は、こう言ったのです。

「九番隊とは違うな。」と。

そう、つまり彼は、戦う事があまり好きじゃないのではないでしょうか。
東仙隊長も、出来れば戦いたくない主義の人だったし。
(それが今じゃ・・・虚圏に・・・)
それなのに、自分の相棒としてやってきた刀は、
死神の象徴ともいえる2対の大鎌 『風死』
戦うための『武器』なのだから、そんな甘いことは言っていられいけれど、
出来れば、無益に人を傷つけることはしたくない人なんじゃないかな。
だから、命を刈り奪る形をしている相棒のことを「好きじゃない」と言ったんじゃないかな。
だから出来るだけ相手を傷つけないよう、始解しない状態で戦っていたんじゃないかな。


弓ちのときもきっと、修兵は出来るだけ弓ちを傷つけない方法を考えていたんだと思う。
だって、五席と副隊長では力の差は歴然だし、それに隊は違えど、同じ死神同士・・・
とか、色々考えた結果の勝敗だったんじゃないかなぁ。
五席の弓ちに負けることにはなったけど、風死を始解させなかったことに、修兵は後悔してないと思う。


そして修兵の戦いの精神には、しっかりと東仙隊長が存在していました。
なんとも隊長らしい教えだな、と胸があったかくなるのと同時に、
何が彼を今のようにしてしまったのか、ますます知りたくなりました。
拳西や修兵を裏切ってまで、藍染隊長についていこうとしたのはなぜなのか。
その真意が知りたいし、ぜひ描いていただきたいよ、久保先生。
もう一度修兵と隊長の2ショットが見たいと願う今日この頃です。


最後になりましたが、ここで今までの真面目語りをいっぺんに払拭する叫びを聞いてください。







修兵大好きだからーー!!
ドSなその眼に刈り奪られたいです!!
もう、アレだね。バトルモードONになったら、修兵は一気にドS化するんだね!!


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