めんどくさい

家族以外の人間と暮らすのって、ホントめんどくさい。
…いや、家族といえば家族に間違いは無いのだが。
片方は、書類上家族なだけで、血の繋がりは皆無。
もう片方も、昔一身上の都合で同居をしていただけ。
これまた、血の繋がりなんぞ、全く無し。
さらに苦痛なのは、その両者が私と異なる性別の持ち主。

当然、理解の枠を超えることが多すぎて、今ちょっと心折れかけてる。
全て家の事情でこうなってしまっている訳なので、もうどうしようもない。
別に今の家の中で、私だけが我慢してる訳じゃないって事も分かってる。
でも、どこかで発散しなかったら、いつかきっと最悪な形でぶちまける事になる。
mixiにも書いたけど、あそこはリアルな友達も見るから、細かいディティールまでは書けない。
だから、読んでしまった方には本当に申し訳ないけど、ここで叫ばせてください。


今の生活…割合で言ったら、やっぱり苦痛のほうが多くを占めてる。
だってしょうがないよね、他人と暮らしてるんだもん。
この24年間（まだ23歳だけど）、母親という唯一の肉親と離れて暮らした事の無い私。
そんな私にとっては、他人との共同生活は苦痛でしかないのかもしれない。
多少の自立を図ろうと思って、この生活を始める事に同意をしたけど、
今ちょっと心が折れかけてます。

生まれた時から、世間的に「普通じゃない家庭」に育ってきたけど、
母親がいたから耐えてこれたんだ、と改めて実感した。痛感した。



普通の生活がしたい。